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画餅とは?読み方と意味、語源の秘密とは?三国志が関係していた!? [学び]

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 画餅とは?読み方と意味と語源

餅.gif

 

「画餅」とは、読み方は「がべい」といいます。


その意味は、

「絵に描いた餅(えにかいたもち)」

「机上の空論(机上の空論)」同義語


「実際の役にたたないもの」

「計画はあっても、実現しないもの、可能性が低いもの」


になります。


その「画餅」は、由来や語源が、

中国の『三国志』の「魏書」からなのです。


ちなみに「魏」は、

日本史に登場してくる卑弥呼の

あの「魏志倭人伝」の「魏」です。


この頃、卑弥呼が、魏と交流していて

『三国志』の長い歴史のひとつになるんです。


そのような三国志の時代から

日本に伝わってきたのですね。

 

 

そして、「画餅」の語源はこちらになります。


「選挙莫取有名。名如画地作餅、不可啖也」


(選挙するに名有るを取ること莫(なか)れ。

名は地に画(えが)きて餅を作るが如く、

啖(く)らうべからざるなり)

 

この言葉は、

魏帝、曹操の孫の曹叡(そうえい)が即位したときに、

高級官僚を抜擢する際に言った言葉です。


パッと見て、何を言っているのかわかりませんが

これを日本語で言い表すと


「人を抜擢するときは、評判だけで選ぶな。

評判は地面に餅の絵を書くのと同じで、

その餅は食べられない。何の役にも立たない。」


という意味なんですね。


曹叡の人材登用の哲学なんです。

 

昔も今も変わらないかもしれませんが、

当時も、いい顔やいい評判を与えておいて

高い地位に就くための、

有効な手段だったんですね。


しかし、皇帝であった曹叡

実力主義、能力主義を本望として

いい評判だけで、高い地位に就こうとする者

失脚させたといいます。


情報が多すぎる現代でも、

通じる面があるなあと思いますが

曹叡のように、物事をしっかり見極める力を

付けなければいけないなあと思いますね(^^




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